20代サラリーマンが月10万円の不労所得を目指ししたら変な人たちに絡まれた話 - 通信業界のゆとりが伝えるゆとったブログ

20代サラリーマンが月10万円の不労所得を目指ししたら変な人たちに絡まれた話

投資
06 /08 2017
不労所得
どうもこんにちは、通信業界のゆとりです。

不労所得って憧れます。
働かずしてお金が儲かるって素敵やん!と思います。

わたしはサラリーマンになってまあまあ月日がたちますが、学生時代から不労所得っていいなあって思っていました。そんなしょーもない考えで株式投資をはじめて今も投資をつづけています。

わたしはわりといろいろやってみるタイプの人間ですが、わりとあきたらすぐやめたりします。株式投資もとりあえずやってみようと思ってやったものですが、かれこれ6年くらいずっとやっています。
やはりお金が増えると嬉しいんですよね。

ただ、不労所得を欲していると変な人たちによく絡まれます。
わたしもほんとに何回も絡まれています。

何個かその話を紹介したいと思います。
不労所得という欲に負けて、あやしい話にのってしまわないように気をつけましょう。

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マルチ商法に要注意

社会人になると一気に環境が変わり、今まで一緒にいたともだちがちりぢりになります。
そして、新しい出会いが多くなります。会社の人、合コンで出会う人、街コンで出会う人名前も覚えられない一瞬の集まりが多いです。

そういった新しい人との出会いの場によくいるのがマルチ商法の勧誘です。マルチ商法は日用品などを販売している会社の会員になると、商品を購入できるようになるのに加え、自分の下に新たな会員を作ることによって、自分以下の会員の売上の一部を自分の収益になります。

詳細はマルチ商法でググってもらえればすぐわかると思いますが、多くの人は日用品が欲しいのではなく、自分の下に会員を作り、その会員の売上で儲けるために会員になります。自分の下に会員を増やせば増やすほど売上が増えるので、どんどん自分の下の会員になる勧誘をするわけです。

わたしも何度も勧誘をうけてその都度迷惑を受けて来ました。
その中のひとつを紹介します。

社会人になって2年目くらいのとき、会社の同期がダーツにはまっていてたまにわたしもついていくことがありました。わたしはつきあい程度でしたが、同期はひとりでもダーツバーに通っていました。同期がダーツバーで知り合い(行か、A氏)ができて、A氏からパーティに誘われたから一緒に行かないかと誘われました。わたしはそのとき彼女もいなかったので、わんちゃんあるかもと思い、パーティに参加しました。

パーティ会場は別に全然あやしくもなくただのプロントでした。
だいたい30人くらいで男がやや多いくらいでした。だいたいみんな20代かなーという印象で、同期にA氏を紹介されたときも20代かなと思ったら意外にも30代でした。

A氏は有名な一部上場企業のエンジニアでした。大学も名門大学ですが、まあ見た目はほんと普通の人でした。
たまたま家が近く、話もはずみ、株式投資をやっているなんて話もしました。

その日はまあわんちゃんもなく、プロントをあとにしたんですが、A氏から後日「今度飲みに行こうよ的な」LINEがきまして、飲みに行くことになったわけです。

実際後日飲んだわけなのですが、最初はたわいもない話をしていたんですが、途中から「実はサラリーマン以外で自分でビジネスしてるんだ」という話になり、それなりにお金を稼いでいるという話をしだしたんです。
「今までは仕事しかしてなくてくそみたいな生活だったけど、今はほんとうに楽しい」というようなことを語っていました。話をどんどん聞いていくと、どうやらとある人(以下、師匠)との出会いで、A氏は変われたらしく、師匠とわたしは絶対気が合うから今度紹介するよと言われました。

その当時すでにわたしは数回マルチの勧誘をされたことがあったので、この話をしている時点でマルチなんだろうなーとは感じていました。
師匠と会わせるのはいわゆるABCというやつですね。

どんなことしているんですか?と聞くと流通といったので、はじめはせどりかなとも思ったんですが、この師匠の登場によってほぼほぼマルチ確定だと思いました。

まあでももうマルチだとわかっていれば怖くないので、後日実際に師匠とも会ってみました。
個人でショップを開いているとのことでしたが、なに屋なのかもよくわからず客もおらずほんとにただの物置なんじゃないのかと思いました。

結局次にまた飲みに誘われたときにマルチやってますか?という質問をして、そうだという返事をいただき、わたしはマルチは絶対にやりませんという意思を示しました、そしてら、マルチの勧誘はしないけど、これからもともだちとの付き合いはしたいと言われました。もちろんその後一回も連絡は来ていません。笑

このケースはよくあるパーティでともだちのともだちを呼んでいくパターンでしたが、わたし個人が思うマルチだなって思うポイントを列挙しておきます。まあ師匠を紹介されたらほぼマルチでしょう。

・パーティを開く
・パーティのとき異性より同性に話かける
・自己啓発本好き
・金持ち父さん貧乏父さんが好き
・自分でビジネスをしてるという
・人生が変わったという
・紹介したい人がいるという
・紹介されると3人であう
・正直そんなにイケていないかんじ
・仲間と旅行に行く
・毎日楽しいという
・夢を聞いてくる
・夢を売る仕事だというetc


保険を売りつけるファイナンシャルプランナーに要注意

わたしがその人と出会ったのは大学院生のときでした。
ともだちが専属のファイナンシャルプランナーがついたという話をしてきて、なぜかそのときのわたしはそれが羨ましく思い、そのファイナンシャルプランナーを紹介してもらいました。

彼はわたしと同い年で大学を卒業し、そのまま個人でファイナンシャルプランナーをしているとのことでした。
けっこう稼いでるとのことでしたが、そのときのわたしはなぜかそれに対してあまり疑問視していませんでした。

彼とは最初ファミレスのデニーズで会って、1時間ほどお話しました。
人生設計はどうだとか、お金がいくら必要とかまあいろいろ話をして、今度キャッシュフローゲームを事務所でするので、ぜひ来てくださいと言われました。

わたしは素直なので、ふたつ返事ではいと言ってしまいました。

わたしの他にも数人いましたが、あまりおぼえていません。ひとりはたしか20代の女性で、ビーズアクセサリーを個人で作って売ってるみたいな人だったかと思います。もしかしたら今はminneで儲けてるかもしれませんね。
キャッシュフローゲーム自体はさらっと終わり、再度ファイナンシャルプランナーの彼と話すことになりました。最初に会ったときにわたしが株式投資をしていて、その他の投資もしてみたいということを言っていたのですが、彼はここで保険を勧めてきました。

保険といっても、満期返納型の積立保険で、毎年数%ずつ増えていくというものでした。もちろんなにか自分の身になにかあったときには保険金はおりますし、なにもなければ資産運用としていい商品ですと紹介されました。
わたしもなるほどーと納得してしまいました。

さらに彼はわたし用のプランを用意しており、名前入りの保険内容のファイルをくれたのです。
なぜかわたしは自分専用の保険をもらったような気がして気分がよくなり、それじゃ次回印鑑とか持ってきて契約しますねーといって帰っていきました。

ちょうど学卒で金融系に就職したともだちがいて、このことを話したらアホかと言われました。

どうやら満期返納型の保険は見た目よさそうだけど、くそみたいな商品だということを説明してくれました。 要は掛け捨て保険と国債のセット商品みたいなもので、保険としてなら国債分のせいで掛け金が高くなるし、投資商品としたら他の投資商品のほうがいいということでした。
つまり結局保険は掛け捨て一択で、お金が増えるなんて保険をやるくらいなら違うものに投資しろということです。

さらに掛け捨て保険をかけたところで、独身のわたしがなにか残さないといけないものが誰に対してあるのかと怒られました。
ほんとにあほでしたね。

結局ファイナンシャルプランナーの彼はわたしにアドバイスをしたいわけではなく、ただ保険を売って儲けたいと思っていただけでした。
毎月かなり稼いでいるとうかがっていたので、おそらく相当な人たちをこの満期返納型のくそ保険に加入させたのだなと思うと腹がたちました。

保険は必要なものだけ、掛け捨て一択!肝に命じておきます。


これら2つのエピソードは数年前のものですが、不労所得ほしいなーとか言っているとこういう輩がやってくるのです。これ以外にもエピソードはあり、少し騙されてお金を損したこともあります。
また他のエピソードも書けるときに書いておこうと思います。
不労所得を欲していることが悪いというわけではありません、不労所得を欲しているとこういうひとたちが寄ってくることが多々あるので気をつけましょうということです。特に金融商品はちゃんと自分で構造を理解しておいたほうが身のためです。

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