20代からはじめるかんたん投資 - 通信業界のゆとりが伝えるゆとったブログ

20代からはじめるかんたん投資

投資
05 /12 2017
お金600

私は大学4年生のときから投資をしています。
先輩が株をやっていて元々株に興味があったので、思い切ってやってみたのがはじまりです。

はじめて買った株は当時業績絶好調だったGREEです。
ほんとにすごく伸びてるでしょっていう理由で、そのころは会社の財務諸表の見方も知らない状態でした。
今思えば勇気ある行動でしたね笑

それからいろいろ自分で勉強したりして、ずっと投資を続けています。

社会人になってからともだちから投資についてよく聞かれるようになりました。
投資についてはいろいろな経験から思いもあるため、いろいろと書きたいと思います。

とりあえず今回は20代で投資経験がない人におすすめする積立投資について書きたいと思います。

投資は負けなければよい

まず、大事なのは投資はお金を増やすことだということです。
自分の中で確実にお金が増えるという自信がない場合は、投機といって、賭け事とかわりありません。

しかし、全ての投資がうまくいくというのはありえなく、最終的に増えればいいのです。
一時的にマイナスだったけど、その後プラスになった。
1つはマイナスだったけど、他はプラスだから合計でプラスになった。
いろいろありますが、とにかく最終的にプラスにしていければいいのです。


ドルコスト平均法で負けないように

投資にも様々なものがあり、いろいろな投資手法があります。
その中でも代表的なドルコスト平均法を紹介します。

ドルコスト平均法はユダヤ人がドルを安く買うために作り出した手法で、定期的に同じ金額分そのものを買うというものです。
そしてこれはドルだけに限らず価格が変動する様々なものに応用できます。

株を例にとって説明してみます。

1年の株価が以下のグラフのように推移するとします。

image.png


1月が100円だったのが、12月は90円に値下がりしていますね。
もし1月に12万円分買ったとしたら1200株買うことになるので、12月には10円×1200株で1.2万円損してしまったことになります。

ここでドルコスト平均法を使っていたらどうかをみてみます。
ここでのドルコスト平均法は毎月1万円分株を買っていくという手法です。

そのときの自分が買った株の価値、時価総額の変化が以下の表の1番下の行です。

ドルコスト表1

ドルコスト表2


毎月1万円、12万円分買った結果、12月には6000円ほど増えたことになります。
しかも、12月の株価は1月の株価より10円低いにもかかわらずです。

なぜそのようなことが起きたのかを説明するために、もう一度表の毎月の購入株数をみてください。
株価が高いときにはあまり購入株数が少なく、株価が低いときは購入株数が多くなるのです。
これにより、平均株価取得金額が低くなり、なるべく低コストで株を買うことができるのです。
なので、仮に株価が下がっても、元の株価に戻らなくとも利益が発生してしまうのです。

もちろんずっと株価が下がり続けていたら損をしますが、何を買うかは自分で決めることができるので、浮き沈みはあるにしろ長期的には上がりそうなものを選択すれば損をする可能性は一気に低くすることができるでしょう。


黙ってMSCIコクサイインデックス連動のノーロード投信を積立

ドルコスト平均法については株を例にして書きましたが、わたしがおすすめするのは投資信託です。
投資信託は株や債権など様々な金融商品のパックだと思えばいいでしょうか。

そして結論をいってしまえば、MSCIコクサイインデックスに連動する手数料が安いノーロードと呼ばれる投資信託を毎月何万円か口座から引き落として勝手に買われる設定にしてしまえばいいだけです。

MSCIってなんだそりゃと思うかもしれませんが、アメリカの上場企業です。
MSCIコクサイインデックスというのは、MSCI社が作った、日本を除いた先進国の株式の指数といえばいいでしょうか。
これの指数と同じような動きをする投資信託を日本生命だったり、三井住友だったりが作っており、手数料も安いです。
要するに先進国の株のパックを買おうということです。

では、なぜMSCIコクサイインデックス連動のものがいいのかなのですが、過去30年くらいの平均の年率が7%弱あるのです。
7%ってすごくないですか?銀行の預金金利って0.02%とかですよ?
その差約7%笑

しかもそれが複利できいてくるので、指数関数的に増えていきます。

わたしがなぜ20代にこれをおすすめしているかというと、20代には時間があるからです。
指数関数は倍々で増えていくので、時間が経てば経つほどその伸びが大きくなります。10年より20年、20年より30年とどんどんその差は大きくなっていくのです。

楽天証券のシミュレータでシミュレーションしてみます。
2万円を40年間、年利6%とした場合が以下の結果となりました。

シミュレーション

約4,000万円です。
老後に必要な資金知っていますでしょうか?
3,000万円です。

つまり老後の資金はこれでOKなわけです。ちなみに4,000万円あればゆとりある暮らしに書いてありました。
特に老後とか考えないにしろなかなかすごくないですか?

仮に4万円を40年間7%で回した場合は1億円を超えます。
億万長者です。

やることは、口座を開く、お金を入れる、MSCIコクサイインデックス連動ノーロード投信を毎月2万円ずつ買う設定をするだけ。あとは、口座にちゃんとお金さえ入っていればなにもする必要はないのです。
ほんとうにかんたんすぎて逆に心配になっちゃいますよね。
でもわたしはこれどおりに積立投信をやりはじめて4年です。
今現在の数字はどうでもいいですが、とりあえずプラスです。

いやいや毎月2万円も積み立てられないよという方、毎月2万円ができなくて投資をしようとは思わないでください。

20代で投資に悩んでいる方、とりあえず今回紹介したものいかがでしょうか。
ちなみにわたしは橘玲先生の臆病者のための億万長者入門でこれを知りました。
ぜひ一度読んでみましょう。


今後も投資についてはいろいろ書きたいと思っています。
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